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 グループで作るサンドアート 


 

主に知的・発達障がいと言われる子どもたちが地域と交流出来る場を創り出し、ボランティアさんと協力して1つの作品(サンドアート)を作り上げます。参加する子どもたちにはグループで行動する事の大切さや、チームで一つの物事を成し遂げる達成感や楽しさを体験してもらいます。自然や人とのふれあいが子どもたちに安心できる居場所や良い影響を与えられると考えています。また参加することをきっかけに、障がいを抱えた子どもを持つ親御さんのつながりの場となること、一緒に参加するボランティアさんの理解を深めることも目的としています。

特別講師

 サンドアーティスト 保坂俊彦 

1974年秋田県生まれ。1998年東京芸術大学美術学部彫刻科卒業。在学中より各種イベントにて砂像の制作を始める。卒業後、様々な素材による店舗や撮影用の美術品、ディスプレイ用オブジェなどの立体造形物、玩具原型を制作。 代表作は講談社「進撃の巨人」PR用砂像制作、日清食品「カップヌードル」PR用砂像制作、新宿クリエイターズフェスタでの「ゴジラ」など。世界各国で開かれている多数の砂像イベントで、日本を代表する招待アーティストとして活動している。

​2017年 台湾で行われた世界大会にて優勝を果たす。

 サンドアートとは 

「サンドアート」は砂像、サンドクラフトとも言れ、砂と水のみで制作された彫刻です。芯材などは入っていません。
彫刻後、雨や風、乾燥により砂が崩れるのを防ぐため定着剤を吹きかけ表面を固めます。

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保坂俊彦氏 2022年制作(赤羽根ロコパーク)
 
注意事項・要項・誓約に同意の上お進みください。

たはらサンドアートフェスティバル参加者注意事項

1.ケガや事故、体調管理に関して

・重大な事故が発生した場合には、主催者側の判断によりイベントを中止させていたく場合がございます。

・イベント中にケガや事故が発生した場合には、主催者側で応急処置いたします。

・病院などでの治療費が発生した場合には、加入の保険で対応させていただきます。

・サンドアートでは、鋭利な道具を使用する場合がありますので、周りの方に配慮しご使用いただけますよう

 お願いします。

・お子様の安全、事故回避のため、いかなる場合でも指導者の指示に従ってください

・屋外での活動に際しては、水分補給などの熱中症対策をお願いします。

・体調が優れない場合には、無理をしないで近くのスタッフまでお申し付け下さい。

 医師が待機をしています。

2.写真、メディアに関して

・イベントの様子を、メディア(新聞、雑誌、テレビなど)関係の取材、掲載予定がございます。写真やテレビ

 などへの映り込みに不都合なことがございましたら、前にお知らせ下さい。

・このイベントはノーマライゼーションの観点から、積極的に情報発信をしていただきたいと考えていますので、

 カメラ・スマートフォンの写真撮影を禁止していません。

グループで作るサンドアート参加者募集要項

 

 

1.目的

サンドアートを通して、世代を超えた交流とふれあいの場をつくり、障がいを持つ子ども達が失敗を恐れずにチャレンジをして活躍できる場を提供し、社会との交流と子どもたちの発達を促すこと、障がいを持った人に対する偏見をなくし理解を深めることを目的としています。

また、イベントに参加することをきっかけに、障がいを抱えた子どもを持つ親御さんのつながりの場となることも目的とする。

2.開催日

  2024年5月19日

  

3.開催場所

  赤羽根ロコパーク

  ※雨天時の場合は中止する場合がございます。

4.参加対象者

  知的・発達障がい児(小学生1年生~中学生3年生)とその家族や保護者

  

5.参加費

  1家族 2,000円    無料(オリジナルTシャツ、保険、参加賞(思い出グッズ、味付き海苔)含む)

  

6.応募方法

  申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申し込み下さい。

7.申し込み期限

  5月15日まで

  ※応募者多数の場合は期間内に関わらず、締め切らせていただく事もあります。

8.持ち物など

【持ち物】

・帽子 ※熱中症対策のため必ずご持参下さい。

・汚れても大丈夫な服装

・飲み物

 

誓約

 

 

・イベント中に発生した一切の事故やケガ・病気などの責任を主催者側に負わせないことを誓います。

・イベント終了後の個人活動、イベントに参加するに当たっての往路・帰路等移動中における事故等についての責任を主催者側に負わせないことを誓います。

・盗難防止のため貴重品は持ち歩くなど、ご本人・参加者・保護者様の責任において管理し、盗難・紛失についての一切の責任を主催者側に負わせないことを誓います。

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